「なんだこれ?」を六つ季の家で探してみてください
六つ季の家には「なんだこれ?」となる不思議なものが沢山あります。
例えば、この窓の枠。
初めて見たとき、何なのか分かりませんでした。
これは雪囲い用の木の板をはめる枠です。
超豪雪地帯の辻又では、冬は家が押しつぶされてしまうほどの雪が降ります。
この雪囲いは雪の重みで窓が割れることを防ぎます。
次に、この床にある石。
階段下スペースにあるこの石、藁打ち石というものです。
藁細工作りには、まず藁を柔らかくする必要があります。この藁打ち石の上に藁を乗せ、槌(つち)で打ち柔らかくし草履や蓑などに加工します。
昔の家には必ずこの藁打ち石があったそうです。
その藁打ち石のすぐ隣には、こんなものが。
これは、六つ季の家を改修するにあたって土台を上げた時の昔の柱部分。
あえて見えるようにガラス板を張ってます。
【オーナー】六つ季の家の異次元ポケット。決してひとりのときに覗いてはいけない不思議な不思議な夢の入り口・・・。
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年6月2日
探してみてお気に入りの入り口をみつけてください!笑#南魚沼#魚沼#古民家 pic.twitter.com/VA3aUNT4T8
【オーナー】六つ季の家には異次元への入り口とおぼしき穴がいくつか存在している。決してひとりのときに覗いてはいけないと言い伝えられている、、んなわけない。笑#大地の芸術祭#十日町#六日町#辻又 pic.twitter.com/84CyyZNsab
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年6月2日
色々面白い発見があると思います。探してみてくださいね♪
イベントのお知らせ
7月7日に六つ季の家でミニイベントを開催します。
新潟県でインド音楽を演奏されているでぃがでぃなエチゴのシタール奏者の斉藤勇さんに生演奏をして頂きます!
その後は辻又名物極太ぜんまいの一本煮やおにぎりなどの軽い夕食をお出しします。
天気に恵まれれば、蛍が見ごろで絶景です♪
美味しいコーヒーを飲んで頂くため、塩沢の珈琲専門店Amber Glass Coffee様にコーヒーをお願いしています。楽しみです♪
今回のイベントは、六つ季の家を沢山の人に知ってもらえればと思い企画しました。
参加ご希望の方はDMお待ちしております♪