山菜を採って食べる会無事終了しました!
5月19日の山菜イベント無事終了しました~!
あいにくの雨でしたが、参加者皆さまに楽しんで頂けたようです♪
当日の様子をどうぞご覧ください。
雨&寒い!
しとしと雨が降り、気温はなんと9℃!前日は30℃という暑さで20℃近い気温差でした。
ストーブを出して囲炉裏で炭をおこし、お茶を飲み身体を温めてから山菜採り陣は山へ向かいました。
採れたて山菜を天ぷらに
ウド、タラの芽、わらび、山三つ葉、椎茸すべて辻又産です!
【オーナー】山菜採りイベントの際に振る舞った天ぷらのタネとなった辻又産シイタケの収穫。
— 南魚沼百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年5月21日
大雨の気配が近づく中いそいで収穫。状態の悪いシイタケは残念ながら廃棄。やや悪いものは自分達で頂きました。#椎茸 pic.twitter.com/RrLNwwreFU
「根曲がり竹」も食べました
「竹」と名前がついていながら、千島笹という笹の若芽です。雪が降り積もる地域では、若芽が地上に顔を出せば雪がまた降り、竹の根元が曲がる事から「根曲がり竹」と呼ばれています。
【オーナー】根曲がり竹、山たけのこ、たけのこ。今回は炭火で焼いたホイル焼きも好評でした!
— 南魚沼百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年5月21日
この動画は当時朝の仕込み風景。たけのこ剥き名人の妙技をご覧下さい🤗🤗🤗#たけのこ#山たけのこ pic.twitter.com/E8Ab0dVtKM
この根曲がり竹、食べられる部分が少ないんです!節の部分は硬くて食べられないので切り落とします。
上の写真は切り落とした部分です。
この根曲がり竹は囲炉裏でホイル焼き、かき揚げにも入れました♪
人が出入りして初めて家は生きてくる
辻又のお母さん特製の優しい味の山菜おかずも一緒に。
山菜を堪能しつつ、ワイワイガヤガヤと各々が楽しんでいました♪
今回沢山の人が六つ季の家を出入りして、なんだか家がイキイキしているように感じました。
管理人の真一さんは「家は人が出入りして、初めて生きていく。いくら綺麗にしていても、人が出入りしないとダメになっていく」と話してくれました。
本当に、家は人が出入りして空気を入れ替えていく事で生きていくんだな~と実感。
来年も楽しみ
初めてのイベントで、バタバタあわあわの連続でしたが参加者の方のご協力もあり無事に終了しました!
今回の経験を活かし来年も山菜イベントやる予定です!来年は晴れると良いな(笑)
とても楽しい一日でした♪