イベント無事終了しました♪~次回イベントについて~
去る7月7日、六つ季の家で初となるイベント「インド音楽の夕べ」無事終わりました!
当日は生憎の雨で蛍は見ることが出来なかったのが残念ですが、約35人のお客様をお迎えし楽しいひと時を過ごしました(*´ω`*)
STAFF女性チームは田舎料理作りに励みました!
ちまき70個!
クルミを炒って、中をほじくり出してゼンマイの白和えに。
六つ季の家で絶品のご馳走!
— リカヒシコ2 (@happyitoyo369) 2018年7月7日
極太のぜんまい煮、わらびの塩昆布和え、ぜんまいの白和え、茄子の煮物、おくらの胡麻和え、身欠きニシンの山椒煮、
ポテトサラダ、かぼちゃサラダ、春雨サラダ、ちまき、きゅうり漬け、コシヒカリのおにぎり。お腹いっぱいな幸せ。 pic.twitter.com/NbyOFxkGPI
オーナーの奥様がフラワーアーティストの假屋崎省吾さんのお弟子ということで、六つ季の家に置いてある銅器にお花を活けて下さりました。
華々しさの中にも銅器の重鎮な質感が引き立ち、とっても素敵でした。
そして今回はコーヒーサービスを塩沢にお店を構えるAmberGlassCoffee様にお願いしました。とても美味しい挽きたて入れたてコーヒーにお客様も大満足でした♪
昨日の六つ季の家さんでのイベント、参加された皆様、ありがとうございました。
— Amber Glass Coffee (@amber_glass_jp) 2018年7月8日
本当のコーヒーの美味しさを少しでもお届け出来たのなら、とても幸せであります。
私もコーヒーを淹れながらシタールの音を聞き、最後はご飯も御相伴にあずからせていただきました。最高の夜でございました。 pic.twitter.com/WwZQejgAHY
そしてメインのインド音楽♪シタールという楽器、その音を聴くことも初めての人ばかりだったと思います。
古民家の薄暗い雰囲気とマッチし、とても良い空間となりました。
六つ季の家でインド音楽の夕べ
— リカヒシコ2 (@happyitoyo369) 2018年7月7日
シタール演奏会
静のようで動の激しさもあり
不思議な感覚の
気持ちの良さに酔いしれました。 pic.twitter.com/8B6NLMLdPH
六つ季の家に来てくださった方が各々楽しんで頂けたようでうれしいです♪
時間の流れも100年もの。 pic.twitter.com/Wm5SZQEPFe
— ジンボラボ🍜本気丼@南魚沼 (@minamiuonuma) 2018年7月7日
六つ季の家シタールを聞く https://t.co/axFbO3ak9d
— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2018年7月8日
今夜は七夕🎋
— 新潟LIFEwithKIDS 地域ブログ (@ikumeetsbeer) 2018年7月7日
南魚沼辻又の古民家カフェ【六つ季の家】さんへ再び!
今夜のイベントには参加できませんが、昼間にお友達親子と少しだけお邪魔しました。
願いごとが叶うといいね…!#六つ季の家 #古民家カフェ #古民家再生 #南魚沼 #niigatalife #七夕飾り #7月7日 pic.twitter.com/0ARjbp337W
さて、次回イベントもさっそく宣伝です!
【オーナー】8/1(水曜日)に開催する六つ季の家の音楽LIVEイベント第2弾!マンドリン楽団「アンサンブル・ヴィオラス」による演奏会。代表の方よりメッセージが届きましたのでご紹介しますね!
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年7月9日
開演時間などはまだ未定ですが、参加費・入館料は無料となります。
お子様やお年寄りの方も大歓迎です♪→ pic.twitter.com/wAXMf3d6mV
8月1日(水)、今度はマンドリンという楽器の演奏会です(*´ω`*)
やっぱり、音楽は生で聴くのが一番良いですよね♪
また開演時間等詳細が決まりましたら情報アップしますね~
お庭のお花♪
梅雨を飛び越え真夏のような暑さですね。
六つ季の家の周りにお花が咲きました(*´ω`*)
紫陽花。
黄菖蒲。
池には睡蓮。
あと、南天も植えました(*´ω`*)
辻又では蛍が良い塩梅に見られる時期になりました♪
【オーナー】辻又ほたる、見ごろです♪#南魚沼#ホタル pic.twitter.com/EOV7otD2DR
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年6月28日
7月からは週末カフェ営業です。中旬頃からオープンする予定です。
・・・と、こんな感じで相変わらずのんびりまったりな六つ季の家でした~
【オーナー】葉が白くなるのは花が下向きに咲くため。見つけにくい花に代わって空にアピールしてるってことなんだとか⁉️マタタビすごいぞ!
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年6月28日
そしてまたマタタビの新芽の天ぷらが美味しいということを知る夜。
満月🌕
ちなみに疲れた旅人が食べると明日またたびができるからマタタビ。エナジー豆。 pic.twitter.com/sEgovwcjx4
「新潟名物三角ちまき」を手作りしてみました
もち米を笹の葉で包んだ「ちまき」。
恥ずかしながら私は生まれてこのかた、ちまき=中華ちまきしか食べたことがありませんでした。
給食で出てくるのも、スーパーで売ってるのも中華ちまき。
あれ。これって地域差?調べたところ、
端午の節句にちまきを食べるのは関西で、関東ではちまきを食べる風習がありません。確かに、こどもの日に食べるのは柏餅だと思ってました。
しかも、このちまきも地域によってあんこ入りの団子だったり形も細長だったりするみたいで、地域差って面白いですよね~。
新潟の三角ちまきはとてもシンプル
新潟ちまきは、もち米を笹で包んで煮るだけというシンプルなもの。笹の香りがもち米にうつってとても上品です。
きな粉をつけて食べます。素朴ながら美味しいです。
ちまき作ってみた
用意するものは、笹の葉、一晩水につけたもち米、ちまきを結ぶ紐。
紐はすげという植物を乾燥させたものを使用します。
ベテランは簡単に笹の葉をくるんと丸めてますが、結局私は一回も上手く丸めることが出来ませんでした(笑)難しい。
この丸めた笹にもち米をいれ、すげで三角にまとめます。
五個ずつ束にして、鍋いっぱいの水から一時間茹でます。
茹で上がったら、水にとって冷まし、食べる前に水をきります。
完成~!
笹の殺菌効果で数日は日持ちするそうです。ちまきは作り立てより少し時間がたった方がもち米がまとまって美味しい。
地産地消
笹の葉も、三角ちまきをまとめるすげも辻又産。
すげは切り口が三角形なのが特徴。六つ季の家の近くに生えています。
新潟で昔から親しまれてきた三角ちまきを、地元で採れたものを使い手作りしたとても貴重な体験でした!
南魚沼でたった1人!コーヒーマイスターの淹れる美味しいコーヒーを堪能しました
7/7のイベントには、南魚沼市のコーヒー専門店AmberGlassCoffee(アンバーグラスコーヒー)さんのコーヒーをお出しします!
店主の上村さんは南魚沼で唯一のコーヒーマイスターです。
今日は事前打ち合わせでアンバーグラスコーヒーさんに美味しいコーヒーを淹れて頂きましたので紹介をします♪
色々な豆を用意して頂きました。
フルーティーで紅茶のような味わいのモカ
一番薄い色の豆「モカ」。
このモカは、カカオ豆の周りについている赤い果肉をそのまま乾燥させた珍しい豆です。通常、赤い果肉は洗って取り除くそうです。
手動ミルでゴリゴリ…音が心地よい(*^^*)
この時点でとっても良い香り。果肉のフルーティーな香りを感じます。
お湯の温度も85度がベストで、87度までいくと熱すぎだとかなんだとか…たった数度の差で味も香りも変わってしまうんだそうです。コーヒーって奥深い…!
淹れた色も薄いですよね!本当に紅茶みたい。
味は口当たりさっぱり、香りがとっても品があって初めて飲む味でした。
私、正直コーヒーってあまり得意じゃなかったんですけど、とても美味しかったです。
口の中に入れたときの香りをずっと味わっていたいというか…。
コーヒーってこんなに良い香りで美味しいんだ!と衝撃的でした。
深い味わいのパプアニューギニア
モカとは反対に一番濃い色の豆「パプアニューギニア」。
このお湯をそそぐ時の泡は炭酸ガスで、良い豆でないとブクブクしないんですって。
こちらのパプアニューギニアは、香ばしい香りとモカに比べるとコクがしっかりしてます。
食後にぴったりの味わいです♪
…ということで今回はこのモカとパプアニューギニア、2つの種類の豆を用意していただく事になりました。どちらも本当に美味しく、今までのコーヒーの概念が変わりました!
アイスコーヒーも用意していただきます(*^^*)
7/7のイベントにいらっしゃる方はぜひマイスターこだわりのコーヒーを飲んでみてくださいね!
amberglasscoffee.yukigesho.com
「なんだこれ?」を六つ季の家で探してみてください
六つ季の家には「なんだこれ?」となる不思議なものが沢山あります。
例えば、この窓の枠。
初めて見たとき、何なのか分かりませんでした。
これは雪囲い用の木の板をはめる枠です。
超豪雪地帯の辻又では、冬は家が押しつぶされてしまうほどの雪が降ります。
この雪囲いは雪の重みで窓が割れることを防ぎます。
次に、この床にある石。
階段下スペースにあるこの石、藁打ち石というものです。
藁細工作りには、まず藁を柔らかくする必要があります。この藁打ち石の上に藁を乗せ、槌(つち)で打ち柔らかくし草履や蓑などに加工します。
昔の家には必ずこの藁打ち石があったそうです。
その藁打ち石のすぐ隣には、こんなものが。
これは、六つ季の家を改修するにあたって土台を上げた時の昔の柱部分。
あえて見えるようにガラス板を張ってます。
【オーナー】六つ季の家の異次元ポケット。決してひとりのときに覗いてはいけない不思議な不思議な夢の入り口・・・。
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年6月2日
探してみてお気に入りの入り口をみつけてください!笑#南魚沼#魚沼#古民家 pic.twitter.com/VA3aUNT4T8
【オーナー】六つ季の家には異次元への入り口とおぼしき穴がいくつか存在している。決してひとりのときに覗いてはいけないと言い伝えられている、、んなわけない。笑#大地の芸術祭#十日町#六日町#辻又 pic.twitter.com/84CyyZNsab
— 【要予約】百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年6月2日
色々面白い発見があると思います。探してみてくださいね♪
イベントのお知らせ
7月7日に六つ季の家でミニイベントを開催します。
新潟県でインド音楽を演奏されているでぃがでぃなエチゴのシタール奏者の斉藤勇さんに生演奏をして頂きます!
その後は辻又名物極太ぜんまいの一本煮やおにぎりなどの軽い夕食をお出しします。
天気に恵まれれば、蛍が見ごろで絶景です♪
美味しいコーヒーを飲んで頂くため、塩沢の珈琲専門店Amber Glass Coffee様にコーヒーをお願いしています。楽しみです♪
今回のイベントは、六つ季の家を沢山の人に知ってもらえればと思い企画しました。
参加ご希望の方はDMお待ちしております♪
六つ季の家、色々始まってきました!
六つ季の家では、7月から始まるカフェ営業に向けてスタッフ一同あーでもない、こーでもないと意見を交わしながら準備を進めています♪
こうやって色々試行錯誤しながら、今までもこれからも六つ季の家が創られていくんだろうな~と思うとワクワクです!
田植えの様子を記事にして頂きました
南魚沼の情報発信のエキスパート、神保貴雄さんに先日行われた田植え体験の様子を記事にして頂きました。
六日町大月で農業を営む本多さんとのお付き合いも長く、今回の田植え体験は6年目を迎えました。
こちらの記事でもご紹介している「はざがけ米」作りをしています。手間と時間がかかったはざがけ米は絶品です!
こちらから本多さんの作る美味しいお米購入できます♪
イベントのお知らせ
六つ季の家では7月7日の土曜日にイベントを行う予定です!
生演奏LIVEを行います♪
夕方から生演奏LIVE~田舎料理のごはん~蛍鑑賞といった流れを予定しています。
辻又の蛍はとっても綺麗で、星空の日は星と蛍が共に輝き本当に幻想的。
7月7日は、ちょうど蛍が見ごろです。
薄暗い古民家で生演奏LIVEを聴き、夜は蛍を眺め…現実世界から少し離れたひと時を過ごしませんか?
詳細はまた後日お知らせします!
山菜を採って食べる会無事終了しました!
5月19日の山菜イベント無事終了しました~!
あいにくの雨でしたが、参加者皆さまに楽しんで頂けたようです♪
当日の様子をどうぞご覧ください。
雨&寒い!
しとしと雨が降り、気温はなんと9℃!前日は30℃という暑さで20℃近い気温差でした。
ストーブを出して囲炉裏で炭をおこし、お茶を飲み身体を温めてから山菜採り陣は山へ向かいました。
採れたて山菜を天ぷらに
ウド、タラの芽、わらび、山三つ葉、椎茸すべて辻又産です!
【オーナー】山菜採りイベントの際に振る舞った天ぷらのタネとなった辻又産シイタケの収穫。
— 南魚沼百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年5月21日
大雨の気配が近づく中いそいで収穫。状態の悪いシイタケは残念ながら廃棄。やや悪いものは自分達で頂きました。#椎茸 pic.twitter.com/RrLNwwreFU
「根曲がり竹」も食べました
「竹」と名前がついていながら、千島笹という笹の若芽です。雪が降り積もる地域では、若芽が地上に顔を出せば雪がまた降り、竹の根元が曲がる事から「根曲がり竹」と呼ばれています。
【オーナー】根曲がり竹、山たけのこ、たけのこ。今回は炭火で焼いたホイル焼きも好評でした!
— 南魚沼百年古民家・六つ季の家 (@mutsukinoie) 2018年5月21日
この動画は当時朝の仕込み風景。たけのこ剥き名人の妙技をご覧下さい🤗🤗🤗#たけのこ#山たけのこ pic.twitter.com/E8Ab0dVtKM
この根曲がり竹、食べられる部分が少ないんです!節の部分は硬くて食べられないので切り落とします。
上の写真は切り落とした部分です。
この根曲がり竹は囲炉裏でホイル焼き、かき揚げにも入れました♪
人が出入りして初めて家は生きてくる
辻又のお母さん特製の優しい味の山菜おかずも一緒に。
山菜を堪能しつつ、ワイワイガヤガヤと各々が楽しんでいました♪
今回沢山の人が六つ季の家を出入りして、なんだか家がイキイキしているように感じました。
管理人の真一さんは「家は人が出入りして、初めて生きていく。いくら綺麗にしていても、人が出入りしないとダメになっていく」と話してくれました。
本当に、家は人が出入りして空気を入れ替えていく事で生きていくんだな~と実感。
来年も楽しみ
初めてのイベントで、バタバタあわあわの連続でしたが参加者の方のご協力もあり無事に終了しました!
今回の経験を活かし来年も山菜イベントやる予定です!来年は晴れると良いな(笑)
とても楽しい一日でした♪